結果
傷む原因になる カラーをやめ 真っ黒に なりましょう
我慢できますか?
これでどうでしょう
アルカリを用いた カラー剤で まず 思う明るさより 明るい目に染めて 蛋白質を入れる
その後 酸性酸化染料で さらに内部を 埋めていき 最後に 酸処理することで
アルカリを分解する 完璧な 傷まない カラーのコースが できました
でも これでは コストが かなり高くなり そのまま料金が 高くなることは 仕方がないでしょう
ここで 酸性酸化染料について 簡単に説明します
呼んで字のごとく 酸性で ジアミン系染料を酸化させ 色をつける 染料 と いうことです
酸性ですから 髪が明るくなることは ありませんが アルカリを分解することが できます
ただし 量が 全く違いますので あとで アルカリ分解すべきです 酸化染料というのは
細かい分子が 酸化することにより 大きな分子になり 色素になります
ということは アルカリ染料で できたスポンジ状の所を 埋めてくれるわけです
でも すべての 空間を埋めるわけでは ないので これも 別に しなければ なりません
髪の毛に浸透させる
アルカリ剤の効果は そのアルカリ剤の pHと量に よって異なります
Phが高い アルカリ度が高い = 早く または よく 浸透する が
傷む または 限度を超えれば 溶ける
髪の毛は pHに比例して 膨潤しますので pHが高ければ 高いほど 髪の周りに
ついているものを 吸収して 膨れる わけです よって よく浸透する 薬は よく効くという
ことになりますが 高すぎると髪は 溶けてしまいます また その髪の毛が 耐えられないぐらい
膨潤させると表面(キュウティクル)が しわしわになって (風船を膨らまして空気を抜いたときのように)
元に 戻りません こんな髪の毛を リンクルヘアー といいます 髪の限界が 人によって
違いますので 一概に このぐらいで 傷むとは いえませんが pH9 ぐらいまでの
ものに しておきましょう
次に アルカリ剤と 2液が 混ざった 脱色効果に ついてですが
特に 脱色効果とは どういうものか 今一度 お話しします
脱色するのは メラニン色素と 聞いている方が ほとんどでしょうが 実は メラニン色素は
メラニン顆粒 といって 蛋白質と結合した形で 存在します よって 脱色とは
このメラニン顆粒を つぶして メラニンとタンパク質を 分解除去することです
このときに メラニンに くっついていた 蛋白質も 同時に奪われます
ホワイトメッシュなんかが きつく傷むのは これらを 繰り返し 髪の一番内部の
赤黄色のメラニンまで(表面側には赤褐色のメラニン)破壊するので 髪の毛自体が
スポンジ状態に なってしまうのです このスポンジ状態に なった髪を そのまんま
仕上げてしまったら 残留アルカリのせいで さらに 日々 傷みが きつくなり
切れていくでしょう しかし アルカリを除去して この スポンジ状になった
空間に蛋白質を 埋めてやれば 痛みは最小限に収まります
目が覚めましたか?
傷みの原因になっている アルカリ剤について考えてみましょう
アルカリ剤は 浸透させるということと 脱色効果に使っているわけですが
浸透させるという事は どういうことか 次に書いてみます
なにも起きなかった方は 続きを読みましょう
この時点で傷みの原因が分かった方 enter を 叩いてください
では ここで 2の アルカリ性酸化染毛剤について お話しします こんな むづかしい名前を
出すと 引いてしまう方も いらっしゃるでしょうが 一般的な ヘアカラーの ことです
このカラーは 1剤と2剤に 分かれていて この二つを 混ぜて使います
A アルカリ剤 B ジアミン系染料で 1剤が 作られていて 2剤は C 過酸化水素で
できています この二つを 混ぜてすぐに 使用するように なっています
その効果は
A+C = 脱色効果
B+C = 染毛効果
A = 浸透効果
このように二つを 混ぜ合わせることにより 髪の毛につけると 浸透させ 色を抜きながら
色をつけていくわけです もし Aがなかったら 染毛効果だけになってしまい
Bがなければ 脱色効果と 浸透効果だけに なります
そして Cがなければ 何の意味もなく ただ傷むだけです
カラーリングの 仕組みから 説明いたします
カラーには 基本的に 3種類あります
1番目に 髪の毛に くっついて染まるもの
2番目に アルカリ性で 中で 染まるもの
3番目に 酸性で 中に 染まるもの
1 は よくご存じの ヘアーマニキュアや ヘナのように 表面上に付着するもの
ほとんど 害はない かわりに 明るくは ならない 最近では 脱色剤と 一緒に使うタイプもあり
明るくなりますが これは 髪を 傷ませてしまいます トリートメント効果とかは 期待できません
2 が 問題児ですが 明るくするために アルカリを 用いています
市販にもある 一般的なタイプです アルカリがあるために 髪は明るくなりますが
そのアルカリのため 髪が傷んでしまいます
最近 酸性の 脱色剤が出てきました このタイプは 髪に負担がないのですが
まだ むらに なります 細い髪と太い髪では かなり効果が変わり
もっと研究を しなくてはいけません
3 は 2 の アルカリを除いたもので 中性に近い 酸性です
中性に近い 酸性のものは アルカリは使っていない ということで
このタイプは 現状より 明るくなることは
全く なく 単純に色をつける タイプですが 髪は全く傷みません
髪の毛の傷みの原因 ナンバー1 このカラーリングはなぜ傷むのでしょう
カラーリングのページ
こいつがわるいねん!